月曜日, 5月 22, 2006

MacOS Xでexuberant ctags(VimのTagExplorer用)

MacOS X 10.4 (Tiger)標準のctagsコマンドだと、VimのpluginにTagExplorerを追加してもうまく動作しない。
そこで、exuberant ctags 日本語対応版のページからUNIX版ソースをダウンロード
ダウンロードファイルを展開し、そのディレクトリで

$ ./configure
$ make
$ su
Password:
# make install

とすると、/usr/local/binにctagsができる。
この作業の前提として、開発ツールがインストールされている必要あり(コンパイルするのでgccが必要)。
また、rootユーザのパスワードも設定しておく必要あり。
.vimrcに

let TE_Ctags_Path = '/usr/local/bin/ctags'

を追記。
これでVimでTagExplorerが使える。
.vimrcに

nnoremap <silent> <F8> :TagExplorer<CR>

と追記すると、F8キーでTagExplorerの表示・非表示を切り替えられるので便利。
Vimでプログラミングする場合、あったほうが便利なのは間違いない。

MacOS X(Tiger PPC)でVim7.0

1. MacOS X 10.4 (Tiger)用のVim7.0をダウンロード
2. 1のダウンロードファイルを展開して、Vim.appを/Applicationsにコピー。
3. 名無しさんのサイトからMacOS X Tiger PPC用のVim 6.4.7をダウンロード
4. 3のダウンロードファイルを展開して、Vim.appの下にあるvimrcとgvimrcを2のVim.app/Contents/Resources/vimの下のvimrcとgvimrcに上書きコピー(それ以外の3のファイルは不要)。

うーん、やっぱりVimはいいねえ。

日曜日, 5月 07, 2006

スーパーGT第3戦

富士スピードウェイスーパーGT第3戦5月4日(木)の決勝を見てきた。
実は、自動車レースをサーキットで観戦するのは生まれて初めて。
予測はしていたけれど、それを上回る爆音。耳栓は必須。
コースレイアウトとスピードはグランツーリスモでわかっていたものと大きな違いはなかった。
でも、本物は見ていてとても楽しい。モータースポーツがこんなに楽しいものとは思わなかった。
どのチームが何位とかは二の次。疾走していく車を見てるだけで、理屈抜きに楽しい。
来年は富士スピードウェイでもF1が開催されるらしい。今から楽しみだ。