Azureの仮想マシンのCentOSにはswapがない。
そこでswapを非永続ディスク上に作成する。
/etc/waagent.conf を編集する。
変更箇所は
ResourceDisk.EnableSwap=y
ResourceDisk.SwapSizeMB=5120
の2行。
/etc/fstab に
/mnt/resource/swapfile swap swap defaults 0 0
を追記する。
これでOSを再起動すると、/mnt/resource に swapfile が作成される。